私たちは「使える助成金があるならなんでも申請しましょう」とは言いません。
会社の進む方向とすり合わせながら、活用できるものを活用していく。
そういったアドバイスを私たちは行っています。
助成金申請の考え方
助成金の財源の大半は、会社が負担する雇用保険料です。
雇用保険料を納める会社は、助成金を活用できるチャンスがあります。
だからこそ、活用していくことが健全な企業経営の一助となることは間違いありません。
しかし、私たちは、なんでもかんでも受給できるものは受給しましょうという考え方には異論を唱えます。
あくまでも助成金は、国が求める施策を実現するためのもの。
助成金の内容によっては、あなたの会社にとってそれは必要なのか、
という疑問をいだくものも少なくありません。
「助成金は利用しない」という経営者判断
経営者の方から私どもにご相談いただく中にも
「金額は魅力だけど、やっぱり今回は見送ろう」という結論に
至ることが少なくありません。
申請有りきでななく、まずはその補助金の趣旨を理解して決断する経営者を尊敬します。
会社の進む方向をしっかり見ているんだなと思います。
会社の進む方向とすり合わせながら、活用できるものを活用していく。そういったアドバイスを私たちは行っています。
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