国からの補助金や助成金の種類は、私たち専門家でも全てを把握するのが困難なほど、たくさんあります。
だからこそ、貴社に適した助成金を知ることが、助成金を申請する第一歩なのです。
「なんか、いい助成金ない?」
「なんか、いい助成金ない?」
これは、最も困るご質問です。
なぜなら、「あります。」としか答えることができないからです。
厚生労働省の助成金は、雇用保険に加入している社員がいると、活用できるチャンスがあります。
そして、その他の要件を満たしていれば、助成金の申請が可能なのですから、
「なんか、いい助成金ない?」
「あります」
となるわけです。
しかし、受給が実際に可能かどうかというと、
過去のケースでは、9割5分、スムーズに申請に至ったケースはありませんでした。
それは、なぜか。
助成金は申請すれば受給できるものではなく、様々な要件があるからなのです。
例えば、国のルールを守ること、国が求める施策を先行して実現すること、
該当者が在職していることなど。
「貴社でその施策が必要ですか。」
とこちらからお尋ねすることがほとんどです。
まずは貴社の事業活動と照らし合わせ、貴社に適した助成金を知ることが、助成金申請の第一歩だと考えるからです。
隣の芝は青く見える?!
私たちがご相談をいただくのは、ほとんどが経営者や人事担当者ですが、
「こんなん聞いたんやけど~」
「こんな助成金があるって聞いたんやけど」
とお問い合わせをいただきます。
こういう第一声は「期待にお答えできない」と強く感じます。
なぜなら、他社も受給できたのだから、自社も受給ができるという思いを持ってのご相談だからです。
そして、ご相談に来られ、受給までの道のりが思ったほど簡単ではない事をご説明するとがっかりされるケースがほとんどなのです。
他社の情報の助成金の内容や、中身はが分からずに
「こういうことして、いくら貰った」
としか聞いていない場合が多いのですが、業種も全く畑違い。
会社の規模も違い、人員構成もちがう。もちろん、事業として進む方向も違うので、他社の事例がそのまま、当てはまることは少ないのです。
だからこそ、まずは貴社の事業活動と照らし合わせ、貴社に適した助成金を私共がお伝えすることが助成金申請においての第一歩だと考えております。
無料助成金診断では、そんなお話しをさせていただきます。どうぞご活用ください。
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